テレビ朝日系列で日曜午前9時から放送されている仮面ライダーガヴ。かつてストマック社の技術者であったデンテおじさんが開発した「ゴチポッド」が話題を呼んでいます。
デンテおじさんのゴチポッド
ご存じ主人公ショウマの大叔父にあたるデンテおじさんが開発したゴチポッド。一見不思議な、それでいてかわいい形状をした、ごく小さいガジェットですが、考え抜かれたテクノロジーが詰まっています。謎の部分も多いゴチポッドですが、ショウマが持つゴチゾウを生み出す力を存分に引き出し、仮面ライダーガヴへの変身からさらにオーバーモードへと変わるために必要な重要アイテムです。
デンテおじさんのゴチポッドに必要なゴチゾウ
ショウマの幼いころからの特異体質とは、お菓子のおいしさをゴチゾウという形に昇華できること。はじめはその力を制御できず、それぞれ思いもよらない行動をすることもありました。そこでデンテおじさんが、ゴチゾウを集め、より力を発揮させられるようにしたのがゴチポッドです。しかし、その能力を発揮するためには100個のゴチゾウが必須であり、それを集めることの困難さ、能力を意のままに最大化したり強調化したりすることの困難さも、見る者のさらなる興味を掻き立てる、と話題になっています。
まとめ
デンテおじさんの最終的な目的は、単にショウマを強い戦士に変身させることだけでなく、ゴチゾウを通して世界を守る、という困難な道を模索していってほしい、ということにあるようです。このように、ショウマへの愛にあふれるデンテおじさんですが、回が進むにつれて消耗度が激しくなり、そのうち登場すなくなるのでは、と心配されてもいるようです。これからどのように展開されていくのでしょうか。ますますますます目が離せなくなります。
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